どうしてもスマホを見ちゃう…(涙)

ゲームにYouTube。インスタにTikTok…

どーしたって負けちゃう。。

親に「止めなさい!」って言われて、それも分かってるのにどうしても・・・



実はこれって、あなただけじゃないんです。

なんなら大人でもあることなんです。

なのであなただけがダメなわけではないんです。





ちょっとだけ難しい話になりますが、これは脳科学的に証明されているそうです。

「人間は楽をした生き物」


子どもでも大人でも、ミッションはあります。

子どもだったら[勉強すること] [友達と遊んだりして今を楽しむこと]。

大人だったら[働くこと][家族の幸せを望むこと]。


それでもみんなと同じように大人も[人間]なので、本当は自分の時間だってほしい。

けど大人は分かっているんです。


「やらきゃいけないのは分かってるんだけど、後回しにした」

これが人間なんです。困った生き物ですね~(苦笑)


この表を見てみてください。



これを見て分かった人もいるでしょう。

緑のところです。


① 必要なのに嫌いだから後回しにしちゃう

④ 今の自分には本当は要らないことだって分かってるのにしてしまう


みんなが抱えている問題はきっとこの①と④ですよね。

頭では分かってるのに・・・ではないですか?


これ、コントロールする方法があるんです・・・!




◆ がんばれる方法 その① 責めないこと


この表を見て「たしかにそうだ!明日から1時間スマホいじって、毎日2時間勉強しよう!」

と決めたとします。


やってみて、

・2時間スマホ触っちゃった

・30分しか勉強できなかった

となった時、人間の脳は[諦めモード]に入ります。あなただけではありません。


掲げた目標に到達できなかった日や時間があっても、「できなかった」と思わないでください。

言い訳とかではなく、ただ純粋に

「今回はできなかったけど、前回はできたじゃん!だからきっと明日もできるよね、オレ(私)!」

って思ってください。


その方が明日がんばれます。

人間の脳はそう作られているんです。



部活の試合で負けたら、諦めますか?

「次がんばろう!絶対勝つ!」

って心の中で思いませんか?




◆ がんばれる方法 その② 残すこと


「明日からがんばろう!」

と本気で思えば思うほど、人はこれまでの遊びをシャットダウンしようとします。


それは無理です、どんなに立派な大人でも。


一度ついてしまった習慣。これって本当に変えるのが難しいんです。

お酒が体に悪いって分かっていても、やめられない。

ゲームばっかりしてたら勉強できない、目が悪くなる。

分かってるんです。大人も子どもも。


1つ違うのは、大人は分かってるんです、[残すこと]を。

例えば(例えば、です)。

もしかしたら、あなたのお父さんやお母さんがあなたを生むもっと前。

朝から晩までお酒を飲んでいたかもしれません。

でもあなたが生まれてから、それを[時々]に制御した。


あなたも同じでいいと思います。

大人のお仕事=子どもの勉強

です。


大人はお仕事をちゃんとして、家族のために時間を使い、その少ない余った時間で自分の時間を楽しむようにしています。


子どもも同じですよね。

だって、あなたも時に親に対してイラッとすることもあるでしょ?笑

大人と対等に闘おうとしてるのですから、あなたは立派です。


だからこそ、大人(親)がしているように、

子どもは勉強をちゃんとして、家族のために時々はお手伝いをし、その余った時間で余暇を楽しめばいいです。


子ども扱いしてほしくない、言われたくないのはすごいこと。

だからこそ、大人と同じ時間の使い方ができると、より説得力が増しますよね!


残してみてください。自分のしたいことをする時間を。


ただし、大人と同じように、[今すべきこと>余暇]の不等式が成り立つように、ね。



できます、あなたなら。


説得力、増しましょう!!!






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