神奈川県公立高校入試の問題は、他県の高校入試と比べ、文字数がとんでもなく多い、ってご存じでしたか?
日本一、とも言われています。
例えば国語は、実に原稿用紙44枚分!
他県の中学生より1分間に200字も多く読めるようになっておく必要があるのです。
換算すると、2分間で800字程度の文章を読んで、その内容を瞬時に把握しなければなりません。
大学入試に必要となる共通テストも同じ。どの科目も非常に多い情報量を読み取り、その上で答えを導かなければなりません。
これらに対応すべく、授業開始前に毎回[2分間読書]を行っています。
毎週、このスピードに慣れていってもらって、受験に向かってもらいます!